現代では手軽さや利便性が求められる一方で、加工食品を口にする機会が増えています。もちろん全ての加工食品が悪いわけではありません。しかし、精製された糖質や食品添加物の多い食事に偏ることで、ビタミンやミネラルが不足しやすくなる場合があります。
近年は品種改良や栽培方法の変化により、野菜の見た目や収穫量は向上しています。一方で、一部の研究では過去と比較してビタミンやミネラルの含有量が減少している野菜も報告されています。そのため「野菜を食べているから安心」とは言い切れない時代になっています。
現代人は仕事や家庭、人間関係など様々なストレスを抱えています。ストレスが続くと体内ではビタミンCやマグネシウムなどの栄養素が多く消費されると言われています。つまり昔と同じ量の栄養では足りないケースもあるのです。
農地の連作や化学肥料への依存などにより、土壌中のミネラルバランスの変化も指摘されています。土に含まれる栄養素が変われば、そこで育つ作物の栄養価にも影響を与える可能性があります。


